こんにちは!
ゲームについてのネタが少なくなってきたので、最近はNETFLIXで見て、おすすめなものをよく書いたりしています。
私は批判をするのがちょっと苦手でいろいろと緩いタイプなんですが、映画やエンタテイメントに関してはちょっと好みの趣向や合わないものがあったりします。
という訳で、この手のものは私のブログでは書かないだろうなというジャンルについてちょっとまとめておきたいと思いました。
年齢的に合わなくなってきた
子供向けファンタジー作品っぽい番組
10台だったら見てたかもしれないけど、こういった現代ファンタジー系も最近はちょっと卒業気味です。
開始5分でホーム画面に戻っちゃう感じ。
監督によっては見る物もあったりします。ティム・バートン作品は好きなんでいろいろ見たいですね。
ちょっとあほらしすぎてみる気がしないラブコメディー系
ラブコメディー系は最近は見る気が起きません。笑えるシーンも笑えない感じで笑うポイントが違くなってきたからでしょうか。
20台くらいによく見てたラブロマンス系もあまり見なくなってきました。ラブコメディーに近い感じ。
大半のラブロマンス系作品は実際そんなにうまくいくわけないだろ的な展開の物が多かったりします。
古典小説が原作のラブロマンスはまだ見れますが、現代作品はちょっと見るに堪えないかな。なんか妄想レベルにうまいことが起きまくっているので。
そんな感じでかなり話題だったラ・ラ・ランドも結局見てないしね。映画館で上映された当時は同僚の女の子が映画館で見てきてキャッキャしてたのを緑茶をすするおばあちゃん並みのレベルで「あ~、そんなに良かったのかい~?そらぁ良がったねぇ~」って感じで遠目に見てましたし。
P.S I love youは20台前半の時はかなりお気に入りの中の作品の一つだったんだけど、いまでは「そんなに…?」って感じですかね。
シンデレラストーリー系
10台の頃に見てた、ダサい女の子が格好いい男の子と結ばれるという感じのシンデレラストーリー系もあまり性に合わなくなってきましたね。
まぁアラサーでこの手の物見てたらヤバいか?
っていうかこういう作品に出てくる典型的ないじめ女子っていまだ現存するんですかね?
私の子供時代はそんなに目立っていじめとかなかったけど、思い出してみると中学生の卒業間近あたりくらいでいきなりハブられたりしておばちゃんの井戸端会議みたいにこっち見てヒソヒソされたりもしたっけ。同じ高校に行くわけでもなかったし大して気にも留めなかったですがねぇ。
そういう「お前が憎い」みたいな直接的な感情を他人に表せるひとってすごいよね。
ジャンプスケアの多いティーンエイジャー向けのホラー映画
ティーンエイジャー向けのホラー映画も見る気が起きません。
小学校のときは学校の怪談やら、食裂け女みたいなネタのお話はよく見てたけど、年を取ったいまは「ちょっとねぇ…」って感じかなぁ。
性格的に合わない
恋愛リアリティー系の番組
中学生の頃はクラスの友達がよく話してたので見てましたし、当時思春期真っただ中の姉が夢中になってたので見てましたけど、あんまり好みではない番組ですね。
他人の恋愛が気になるのは分かるけど、赤の他人の恋愛観やら恋愛情報に興味が持てるほど暇じゃないので…。
中には猿みたいな欲望にまみれた感じのやつもあったりして、NETFLIXやら番組を制作する側の倫理感が疑われる程のものあります。最近の恋愛ドキュメンタリーは見てる人の倫理観もちょっと疑うくらい恋愛ドキュメンタリーは苦手です。
世界中で結構流行りつつある恋愛リアリティーショー
日本では「バチェロッテ」やら「テラスハウス」などの恋愛リアリティーショーが人気のようですが、これは日本だけではありません。
アメリカでは「90 Day Fiancé」などが話題で、あのピューディーパイもリアクション動画として取り上げてるくらいの有名度ですね。
もちろんスウェーデンにもそういった愛を探す感じのリアリティーショーがあります。
まぁ日本だけじゃなくて、どこも世界では同じことがおきてたりするのです。
日本のだけじゃなくて、もうこういう番組自体がちょっと下品なので苦手です。
あとがき
というわけであんまり「見ないもの」についてでした。
こういった映画やシリーズものは私のブログには出てこないと思います。