こんにちは!
今日はおすすめのホラー映画がNETFLIXにやってきたので是非見てほしいなと思い、紹介してみることにしました。
「ジェーン・ドウの解剖 」
日本では2017年に公開されたホラー映画です。
これの続編来ないかなぁと思えるくらいの出来かと思います。
タイトルにあるジェーン・ドウとは、アメリカなどの英語圏で身元不明の遺体を指す言葉です。
ジェーン・ドウは女性の名前がついてるので、女性遺体を指します。
男性遺体だとジョン・ドウと呼ばれます。
ということで、タイトルの通りこの映画は身元不明の女性遺体を解剖していく上で起こる不可解な事実と現象を描いたホラー映画です。
解剖系ということで、頭蓋骨を専用のこぎりで切って頭皮をたくし上げて脳みそがでてきたり、臓器などどんどん出てくるグロ系ですのでそういうのが苦手な方はお勧めできません。
この作品のどこがいいのか?
官能シーンなし
外国のホラー作品はなぜかエッチなシーンとかがよく出てきます。
官能シーンから一瞬で恐怖の戦慄シーンへと突き落とすのが好きなんでしょうか?
この映画はそういう官能シーンが一切なく、もうずっとホラーです。可哀そうなくらいホラー。
もともと私はこういう外国のホラーで官能シーン出してくる意味がよくわからんので、ない方がいいです。
だってストーリーに関係ないじゃん????
科学を使って色々紐解いて行くがまったく呪いに勝てない
人間が解剖されていくところはあまり好まれないシーンであり、こういう仕事をしている人は頭のおかしい人みたいな印象を抱く人が多いのではないでしょうか。
また解剖シーンってなかなか間近で見れないものなので、実際の解剖シーンを見れて興味深かったです。どれくらい実際の解剖に忠実なのかはわかりませんが…。
このジェーン・ドウの解剖によって解る事実は全然理解できないものばかりです。
いやー、呪いや怨念って怖いですねぇ。
何故続品を望むのか
この映画のなかでは、この身元不明の女性遺体がどうやって死んだのかというところから探り、他殺なのか自然死なのかというところから調べ始めます。
解剖していく中で成立するのは不可解な事実だけ。
この映画の中ではこの身元不明の女性遺体がどうやって最初の家の地下室で発見される運びとなったのか、この女性が実際にどうやって状況で死んだのか、ピンとこないままなのです。
実際劇中でこの女性がいつの時代の人でどこから来ていて、どういう風に死んでいったのかっていうところはこの解剖医先生たちが解き明かしますが、私たち視聴者はそれを言葉で説明されるだけで実際のドラマとしては見ることができてないので、それを映像化したらどうかなと思いました。
というわけで、続編としてあの家の地下室にたどり着いた運び、この身元不明の遺体の女性が遺体となった運びなどを実際の映像として続編が出ないかなぁと願っているわけです。
ちなみにこの身元不明の女性遺体は次の移送先として大学に運ばれて行くんですよね。
この大学でも同じような惨事が起きるのか…可哀そうに。
まぁ続編が出てほしい希望も私一個人の意見です。
あとがき
というわけで、おすすめホラー映画、「ジェーン・ドウの解剖」でした!
是非機会があれば見てみてくださいね~!
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