こんにちは!
かなり久しぶりのブログですが申し訳ありません!
私は元気でやっていますよ!
今日は朝から訃報が飛び込んできて、いろいろと話したくなったのでブログへと戻ってきました!
マイディーさん
この訃報というのが、「光のお父さん」の原作者であり、一撃確殺SS日記の管理人さんでもあるマイディーさんです。
マイディーさんには実際にお会いしたこともないですし、同じMMORPG(ECO)をやっていたとか、ゲーム好きってくらいの共通点しかないですが、Twitterをフォローさせていただいて、一撃確殺SS日記も一週間に数回見に行っておりました。
2020年に入ってからマイディーさんの体調がかなり悪そうになっていたのも、癌の闘病をしていたこともこの一撃確殺SS日記から知りました。
ドラマでも映画でもない、ブログの「光のお父さん」が大好きです
ブログの「光のお父さん」はTwitterでマイディーさんのツイートが回ってきたので、興味をそそられて読みに行ってみたのがきっかけです。
私はブログの「光のお父さん」の方が断然おすすめ。
なぜならゲームを真剣にする人にしかわからない「キャリーはしない」「自分の力でボスキル」という感じの風潮がブログの方にしかないからです。
私はまだ映画の方を見てないから何とも言えないんですが、ドラマの方は「病気のお父さんをボスキルさせてキルできたら息子だとバラす」という感じのシナリオで、実際あった「光のお父さん」とはまったく違ったエンディングです。
実際の「光のお父さん」は、お父さんは病気じゃないし死にそうになってないし、ただ退職して暇そうなお父さんをフレンドリクルートでもらえるマウントが目当てでゲームに誘った息子が正体を隠してインゲームキャラクターでお父さんキャラに近づき、お父さんと一緒にゲームをしてお父さんがゲームが上手になっていくように陰ながらヘルプをして、そしてあるボスが倒せたら息子であることをバラすというドッキリというかネタというかそんなくだらない感じなんだけどPCゲームでMMORPGが好きな人としてはとってもほっこりするようなネタです。
www.kanajournal.com
ブログを読み終わってからFF14に遊びに行ったんですよ
もともとWorld or Warcraftという世界で一番プレイヤー数が多いようなMMORPGをプレイしているのですが、この「光のお父さん」を読んだ時期が、ゲームの人間関係について悶々と悩んでいる時期で、このブログのマイディーさんとそのFCメンバーの様子に惹かれてFF14に遊びに行ったのを覚えています。
www.kanajournal.com
新しいゲームを最初から学び直すというところや、彩度や明度のない一色系UIの違和感が払拭しきれず、残念ながらFF14はトライアルでストップしました。
初期に友達ができたり、知ってる友達と一緒にやり始めたのであれば続いたかもしれない。
ドラマ「光のお父さん」もしっかり見たよ
ブログの「光の〇〇〇」シリーズを全て読み終えて、FF14に出張に行ってきたところで、ちょうどNETFLIXで「光のお父さん」のドラマが配信していることに気づいて、ドラマの「光のお父さん」も見ました。
「光のぴぃさん」を読んで多少のシナリオ変更が必要となるというところを読んでシナリオがちょっと違うことも知っていたので、ちょっと残念だったけど最後まで見ました!
ちなみにこのドラマはNETFLIXで全世界で配信されているので、個人的にマイディーさんは世界で一番有名な光の戦士だと思います!
私もスウェーデンからNETFLIX見てるけど、ゲーム好きなスウェーデン人の友達や、映画やドラマ好きなスウェーデン人とか、日本好きなスウェーデン人に布教しておきました。
ゆっくり休んでください
この記事は、ただ単にFF14もロクにプレイしたことがない、別ゲームに生きている人がマイディーさんのファンだったという主張をしただけの記事です。
最近は一撃確殺SS日記を読んでいなかったけど、大分短い記事が多かったですね。痛かったんだろうなぁ、つらかったんだろうなぁ。
闘病生活お疲れさまでした。ご冥福をお祈りいたします。
目次がファンレター風になった…