先週末は私の相方氏のお姉さんのサプライズお誕生日会があり、ボドゲ会も相まってリアルでいろいろ楽しむ週末でありました。
本記事ではその週末についてちょっとだけ書いておきます。
ボドゲ会 in 自宅
ボドゲ会は最近月1か、2か月に1回のペースで行われております。やっぱりコロナの影響で仕事が減って暇なんでしょうか?(悪いことだと言ってるわけではありません)
様子は大体こんな感じです。最近は回数が頻繁で特に代わり映えしないので記録してないです。新しいボドゲをやるときにちょっと写真撮ったりする感じです。
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基本的にはストックホルム在住の独身貴族さん宅に行くのですが今回はうちでの開催になりました。
うちでの開催ということで、うちはあまりボドゲ集めてないので他の人がやりたいゲームを持ってきます。車で運転してくるからあまり荷物とかも気にしない感じです。
今回も定番のLords of Waterdeepやらスモールワールドをやりました。
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Lords of Waterdeepで全然勝てないんですけど誰か勝ち方教えて~!
お誕生日会とスウェーデンのバースデーソング
相方氏のお姉さんが40歳のお誕生日ということで結構ワイワイと集まって誕生日会が開催されました。やっぱりキリのいい数字は節目ということで豪勢にやるのが一般的なんですかね?
ところで、スウェーデンではオリジナルのバースデーソングがあるのをご存知でしょうか。日本ではあの「ハッピーバースデートゥーユー」って歌うやつに代わる歌があるんです。
ちょっとYoutubeで上がってた動画を例に紹介。うちの家とは関係ない人達です…。
歌詞の一部は誕生日の人が女性か男性かでちょっとだけ変わります。最初の歌詞のところを例に見てみます。
男性だと「Jag må han leva」です。hanが英語のheと同じ意味になります。
女性だと「Jag må hon leva」です。honが英語のsheと同じ意味です。
直訳の意味としては「生きるよ~!彼(彼女)100歳以上生きると思う~!」みたいなことを歌ってます。
「Jag må han leva」をグーグル翻訳で翻訳すると「お誕生日おめでとう」って出てきますが、表現としてそうなのかもしれないけど直訳気味だと「I feel he lives」って感じになるので「生きる!!」に近いと思う。
ちなみに「おめでとう」はスウェーデン語で「Grattis」です。卒業とか誕生日とかに「おめでとう」と言いたいときはこっちを使います。
この歌の私のお気に入りは最後のところの「ヒッピ!フラ!フラ!フラ!フラ!」ってところです。なんかヴァイキングの名残感がにじみ出ている気がします。
あとがき
ボドゲ組が木曜からうちにきていたので、ブログの方に手が追い付かなくちょっと日があいてしまいました。
私としては毎日チェックし手に来ている人のためにブログを書きたいところですが、毎日ブログを上げたところで特にビュー数がグンと上がるわけでもないし、ありがたいことに前に書いた記事のおかげでブログを毎日書かなくてもビュー数がグンと下がるというところにまで来てないので、最近はそこまで毎日頑張ろうというところを通り過ぎてしまいました。
読んでくれている人に感謝です。