こんにちは!
今日は最近見終えたGRIMMという作品について書いてみたいと思います!
とりあえず書く練習がしたいんですが、自分の意見や考えをまとめるのって案外難しい…。
というわけでこういった見たもの読んだものからまとめる練習!
さて本題です。
GRIMMについて
2011年から放送開始
2017年にラストシーズンの放映が終了。
ちょっとファンタジー系
あらすじ
主人公のニック・バークハートはGRIMMという特殊な力を備えた一族の末裔です。GRIMMの力を持った叔母が訪れてきたころにその力が芽生えGRIMMとして活躍していきます。
GRIMMとは、普通の人にはただの人間に見える人達の本当の姿を見抜くことができる能力を持った人たちの総称です。
またGRIMMが見るのは、動物や古代の伝説的なモンスターの血筋を引いた人たちです。
その人たちのことをWesen(ヴェッセン)と呼びます。
GRIMMとして新米の刑事ニックは、GRIMMの叔母が重体の状態でGRIMMの能力が芽生えたため、GRIMMとしては手探り状態でGRIMMのするべきことを開始しています。
そこで出会ったのがヴェッセンのモンロー。
モンローはブルートバッドという種族のヴェッセンで、新米GRIMMのニックに頼まれてヴェッセンの種族やら特性などを教えていくこととなります。
このモンローは善良な市民の一人でもあり、この良きヴェッセンの仲間はシーズン毎に増えていきます。
感想
私は犯罪捜査系ドラマが大好きです。
自分の人生に今のところドラマがないからそういう事件的なドラマを求めてるんでしょうか。
それはさておき、この刑事ドラマのなかでもファンタジーの要素を含んだこのGRIMM。
最初は得体のしれない人たちとの闘いなんですが、シーズンが進んでいくにつれてヴェッセンの王家グループともめたり、ヴェッセンの組織と戦うことになっていったりします。
最初はかなり平凡なスタートですが、シーズンが進んでいくにつれて思いもしない展開になったりするのです。
私はそれが面白くて全シーズン一気に見終わってしまいました。
2011年にスタートしているので「えっ!今更見たの!」と言われるかもしれませんが、全シーズンできれば一気に見たい派なので全シーズンそろってない限りあんまり見ません。
というわけで、やっと見終えたGRIMMは私の好みにドハマリしました。
刑事ドラマやファンタジー作品が好きな方はおすすめです!