こんにちは!
最近はこちらスウェーデンでミッドサマーのお祭りがあり、かなり楽しいひと時を過ごせました。
しかしかなり暑かったので体調不良になっている人がおり、なんでだろうなぁ~と考えたら、そういえばコレないじゃんというものがあるのに気が付きました。
水分が不足していたり、体温の温度管理などができてないため、熱中症や脱水症状になっている人(スウェーデン人)が多かったんだと思います。
ということで、これないなぁっていうものを挙げてみました。
スウェーデンであまり見当たらないもの
エアコン
スウェーデンの夏はそこまで暑くならないことが多く、大体上がっても25℃くらいのときがほとんどです。
夏は日中で18℃~22℃の、日本人だったら超過ごしやすい快適な温度の日が多いです。
真夏日と呼ばれる30℃くらいのときは数年に一度くらいでしょう。
ストックホルムのマンションやアパートに住んだことがないので知りませんが、ストックホルムに住んでいる人たちが夏に遊びに来る避暑地のような私の住む田舎には、サマーハウス(別荘地)が多く建っています。
普段から快適な温度のことが多く、夜はこの温度よりも下がるためサマーハウスや田舎の一軒家にはあまりエアコンがつけられてないところが多いです。
そして蚊に刺されても全然なんでもないという人が多く、蚊対策の網戸のようなものもないため、夜窓を開けて寝れば蚊に食われまくるという私的には悲惨な状況です。
窓に網つけるか、エアコンつけようよ~。
アイスコーヒー
夏に美味しいのがアイスコーヒー!!
ですがスウェーデンでは冷えたコーヒーは不味いものとして浸透していて、スウェーデン人はあまり飲みたがりません。
日本や暑い場所のところでアイスコーヒーを買って飲んだことのある人ならアイスコーヒーの美味しさを知っている人もいますが、アイスコーヒーというと「何考えてんの?」みたいな顔をされることが多いです。
深煎りの淹れたての暖かいコーヒーを氷で急速冷却することで、美味しいアイスコーヒーになるのですが、スウェーデンではこの方法は全然浸透してないみたいですね~。
アイスティー
アイスティーも同じく、暖かい飲み物として浸透しているスウェーデンではあまり見られない飲み物です。
麦茶とかゴクゴク飲める冷たい茶は日本人としては夏に欠かせないものなんですが…。
ということで自家用で麦茶の麦茶パックから焙煎してみようかなと最近考えております。
あとがき
私の周りの人は夏の暑い日は関係なく水またはアルコールを飲んでいる成人男性、コカ・コーラやらソーダ水をよく飲んでいる女性という印象があります。
よく汗をかく日はしっかりと水分、塩分、糖分をまんべんなくとることが大事なんですがあまり知らない人が多いみたい。
スウェーデンに来てからは私は夏はアイスティーにレモン汁とアイスティーを入れて飲むことが多いです。
「こうしたほうがいいよ」って言っても、人のアドバイスは聞き流す人が多いのであまり干渉しませんけどねぇ~。