こんにちは!
今日は私がどうやって独学で英語を話せるようになったかというのを説明したいと思います。
初めて英語を勉強し始めてからしゃべれるようになったのは数十年後とかなり遅咲きでした。
初めて中学で英語に触れ始めてから英語に興味はあったんですが、言語的に違いすぎて全然わからないんですよね。
私は2~3年は言語の違いのギャップを埋めるのに費やしていたと思います。「なんでこういう表現の仕方何だろう」とか、その文法に疑問を持っている間はギャップが埋められていないので持つ疑問だと思います。
もちろん、そんなギャップを感じずにどんどん喋り始めてしまう天才肌の人もいて、そのやり方で上手くいっているけど、そのやり方で全員やれば英語を喋れるようになるわけではないと思います。
私のやり方はこれで時間をかけていきましたが、この方法が全員に会っているということは断言しません。それぞれ学び方、感じ方が違うので全員この方法で喋れるようになるというのは間違っていると思います。
私は英会話に通ったこともないし、留学の経験もないです。インターネットを駆使すれば外国に行かなくても英語は喋れるようになると思います。その方法がその人に合っていればの話ですが。
と言う点を踏まえたうえで、英語の勉強方法をお伝えしてみたいと思います。
英語の勉強に大切なこと
興味を持つ
英語を喋れるようになるために、自分から興味を持つということはとても大切です。
「これってどういう意味なのかな」とかそんな些細なことでもいいです。
向上心を持ち続ける
ここでいう向上心とは、
「もっと喋れるようになりたい」
「もっとちゃんと表現できるようになりたい」
というような自分に想い、願いのことをいいます。
会社で英語の試験があるから勉強しなきゃいけないという感じだと主体性がない分成果を上げるのは難しいです
まずは文法のやり直し
中学、高校を卒業してあまり英語と触れ合う機会がなくなってから本気で英語を喋れるようになりたいと思ったので、まずは文法をしっかりやりなおしました。
過去形、過去分詞系、現在系、現在進行形などがしっかり理解して使えるようになるためですね。
結構至る所で使われるのでこれはしっかりやっておきます。
受動態は会話ではあまり使われないので置いておきましょう。新聞やらニュースなどが読んで理解できるレベルになったらやります。
とくに頭に入れておきたいのは過去分詞系とか現在進行形です。日常会話ではこっちをよく使う気がします。
参考書を買ってノートに書いたり大事なところをまとめたりしました。
私は一度書き出してまとめないと頭の中に入ってこないタイプだったので。
アウトプットしてからようやくインプットが身に着くという感じです。
もちろん、もうすでに文法なんか使いこなせるよ!って人はこれを飛ばしていいと思います。
複数形などは特に意識して矯正
英語の学習としては日本語自体にその概念がないものなどを集中して文体に組み立てられるようにした方がいいです。
例えば複数形。
日本語では複数形がないようなものです。日本語では数+助数詞を付ける風変りな言語です。
反して英語やその他欧米系言語は単数系や複数形が存在します。
日本語で言うと「リンゴ買ってきた」などと量に関しての情報はあまり言いません。
英語でいうと「I bought an apple」や「i bought apples」など数が複数形なのか単数なのかはっきり言います。個体数を示せる名詞は全て単数形か複数形にしなくてはいけません。
日本人だとここら辺が結構弱いと思います。
私もスウェーデン語の複数形覚えるのがめちゃめちゃ大変です。元々自分の母国語にないところなのでこれを一から組み立てていかないといけないからですね。
あとはtheの使い方なども日本語ではちょっと薄い観念なので使いにくいですね。
あとがき
ということで今日は英語の勉強法第1記事目でした。
これは私が喋れるようになるために一番最初にしたことです。
私はいま第3言語としてスウェーデン語をまだまだ学習中ですが、もう難しくてめげてます。まず気力やモチベーションがあまり出てこないうえに難しく覚える量も膨大でとても疲弊してます。
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基本的に日常会話の英語は話せるし向こうも通じてるけど、いまはもう英語喋んないでスウェーデン語話しなよっていう雰囲気がしんどいです。
ちなみに、中学高校で英語を勉強したけど話せないというのはまぁ普通のことだと思うのでそんなに気にしなくていいと思います。学校で習う英語の勉強は英語を読んで理解できる学習ばかりで、実際に会話できる学習が組み込まれてません。
そのため英語を読んで理解できるけど、会話まだには至らないというのは普通のことだと思います。
話せるようになるためには自分でやるしかないといった感じですね。
次回は文法の確認の次にし始めたことを書きたいと思います。