かなじゃーなる

自分の好きなもの(ゲームなど)とたまに海外暮らしについて書いています。

【留学や海外在住向け】海外から日本へ送金はやっぱりトランスファーワイズかな

 こんにちは!

あんまりしたくないお金の話ですが、今日はしちゃいます!

日本に定期的に送金してまだまだ奨学金を返済中です!

毎月直接奨学金機構に送るのも手数料が馬鹿になりませんからねぇ…。

銀行の送金も手数料がまじで高いのでそう簡単には使えません…。

という訳でいつも使ってるトランスファーワイズの紹介。

transferwise.com

アイキャッチ画像

送金が簡単なトランスファーワイズ

 トランスファーワイズの使い方は簡単です。

在住国からトランスファーワイズに支払って、トランスファーワイズが送りたい国の銀行に振り込んでおいてくれます。

 支払い方法はいくつかあって、クレジットカード/デビットカードが一番早く遅れますが、手数料が一番かかります。

一番安価な送金方法は銀行から引き出してもらう方法が一番安価ですが、あまり迅速な方法ではない方法となってます。

手数料も大体数百円程度の違いなので、そこまで気にしなくてもいいかなぁと思います。

送金方法の選択肢の画像

毎回の支払額を毎月送るよりも、まとまった金額を年に1回か2回で済むかんじにしています。

気になる手数料は銀行よりも低い

 手数料は送る方法によります。

銀行などの手数料に比べれば可愛いものです。

手数料の詳細の画像

別の通貨の手数料を確認したい場合はこちらからどうぞっ!

TransferWise fees and pricing calculator

仕事が早い=迅速な送金

 トランスファーワイズのメリットは低い手数料に加えなんといってもその仕事の速さじゃないでしょうか。

銀行を使った場合1~5日かかるとされてますが、トランスファーワイズではその送金国の営業時間中に済ませれば即日で届きます。

手順の様子の画像

送金作業を始めたのが14時半過ぎで、15時過ぎに日本の銀行を確認したらまじで送金が完了していました。

 もちろん土日を挟んでしまうと営業日外なので月曜日まで待たないといけなかったりしますが、平日に済ませてしまえばすぐに送金が終わってるみたいです。

登録時は結構時間がかかるので時間に余裕をもって登録するのがおすすめ

 まずID確認のためにパスポートや居住カードなどの提出をするのに結構時間がかかりました。

またアホな話なんですが、登録時に誤って誕生日情報を登録してしまい、ID確認のためパスポートの写真を送ったら「登録情報マッチしないのでダメっすね」って断られちゃったんです。

問い合わせで「登録時に間違えて送信しちゃったみたいなので直していただけないでしょうか」とメールを送らなければならず、送金よりも登録情報確認でいろいろ時間がかかった気がします。

マイナンバーは必要?

 私が登録した2019年頃から送金先の確認としてマイナンバー提出を求められた気がします。

無視して進められそうもありませんでしたし、マイナンバーを一応まだ手元に持っていたのでマイナンバーありで登録しました。

マイナンバーなしでも登録方法があるみたいなので、マイナンバーなしの人はこちらの情報をおすすめですかね。

こちらのブログでその登録方法がすごく細かく親切にまとめられていたので、私の経験のない情報よりもずっとアテになると思うので、マイナンバーなしで登録を考えている人にはチェックをおすすめします!

sekai-e.com

マイナンバーもアクティベーションコードも毎回提出しなければいけないのかと思ってしまいがちですが、両方とも必要なのは最初の一回なのでマイナンバーがあるうちに登録を済ませておくのもアリですね!

 今はコロナのせいで無理又は難しいかもしれませんが、海外に住むこと(留学または移住)を予定している方などはいまのうちに登録しておくのは良いと思います。

あとがき

>>トランスファーワイズをチェックする

 というわけでトランスファーワイズの紹介でした!

これから海外に住む予定の人、親戚、兄弟、親、娘や息子さんなどが海外に住んでいる人がいる人などは登録しておくのが本当におすすめのトランスファーワイズです。

最近は海外結婚もよくありますし、国を跨ぐのは結構そんなにめずらしいものでもなくなってます。しかし資金洗浄などの懸念から海外送金に関してはかなりハードルがいまだに高いですからね。

国際カップルには強い味方のトランスファーワイズだと思います。