暑い夏を如何お過ごしですか!
スウェーデンは大体24~15℃前後の気温を保っていて比較的過ごしやすいです。
これを超えるとスウェーデン人はゆでだこになってしまいます。
そんなに暑い日が続いてるわけじゃないけど、ちょっと食欲がないときに食べたいタイ料理をレシピを参考にしながら作ってみました。
しかしレシピをそのまま鵜呑みにしたわけではなく、ヨーロッパでは手に入らないものがあったりしたので自分なりにちょっと変えました。
さっぱりサラダヤムウンセン
材料
サラダ本体 3人前くらい
- ミニトマト 10個くらい
- サラダ菜 2~3枚
- にんじん 一本の半分
- パプリカ 半分
- 紫玉ねぎ 半分
- 小エビ 30gくらい
- 大海老 6尾
- 春雨 70gくらい
- パセリ 一房 お好みで量を調節してね
キクラゲ、セロリ、パクチーを入れるのが一般的なようです。
こちらでもパクチーを嫌う人が多いのでパセリで代用。キクラゲは手に入りにくいです。セロリは買い忘れたので他の野菜をドバドバ入れました。
豚ひき肉が入ってるのが普通なようなんですが買い忘れたので大エビ+小エビのコンボで冷製サラダに仕上げます。
ドレッシング
- ナンプラー (フィッシュソース) テーブルスプーン 2
- レモン汁 テーブルスプーン 1
- 砂糖 テーブルスプーン1
- ニンニク ひとかけ または 半分 お好みで調節
基本材料は以上でOK。私はお好みで以下をプラスしてしまいました。
にんにくはみじん切りにし、すべて混ぜ合わせて砂糖が溶けるまでかき混ぜておきます。
味を確かめるとかなり濃い味なんですが、春雨や野菜の水分量と相殺されるので濃いめでOK。
ニンニクはひとかけ入れると辛みが結構強かったです。
あとはうちは辛い食べ物が苦手な人が多いので唐辛子や鷹の爪など香辛料系スパイスは入れませんでした。
材料の下準備
トマト 1/4サイズにカットしておく。
サラダ菜 千切りよりちょっと太いくらいのサイズでざく切りにしておく。
にんじん ピーラーで皮をむき、そのままピーラーで薄くそぎまくる。
パプリカ 千切りにしておく。
紫玉ねぎ 千切りにしておく。
小エビ 加熱処理されてないものだったら加熱処理をしておく。
大エビ 背ワタをとって背のほうから切れ込みをいれさっと湯でて火を通す。火を通しすぎないように注意。
パセリ 刻んでみじん切りにしておく。
春雨 パッケージの記載通り茹でて準備しておく。そのままだとながすぎるのでざくざくときっておくのがおすすめ。
切った野菜はドレッシングの材料と混ぜ合わせてできあがり。
あとがき
かなりさっぱりして美味しかったです! 夏の食欲が落ちてるときなどにおすすめです。
ちなみに最寄りのスーパーマーケットでは春雨もマロニーちゃんも「Rice noodle」として売られていて、危うくマロニーを購入するところでした。危ない。
写真は撮り忘れたので後日別で作ったときに差し込むとしましょう。
これは材料があるかないかよくわからないときにノリと気合で作ったズタボラ料理系なので、本格系シェフが見たら卒倒するかもしれません。