今日はお料理です!
大きなサーモンのフィレが安く手に入ったので、3日間程サーモンを食べてます。
1日めは生食で楽しみたいのでこのレシピで楽しみます。
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ノルウェーサーモン(養殖)なのでアニサキスの心配はあまりないようです。
2日めは友人がサラダに使っていたハニーマスタードからヒントを得て、ハニーマスタードでサーモンを焼いてみたんですがマジウマだったので紹介しておきたいと思います。
超適当に作ってもう食べてみたくてしょうがなかったので、作る過程、出来上がりの写真も超適当でひどいんですが、美味しかったのでおすすめ!
ハニーマスタードは簡単に3つの材料で作りました。
- オリーブオイル テーブルスプーン1
- マスタード テーブルスプーン2
- ハチミツ テーブルスプーン1
こんな感じに適当に作った
マスタードは甘めの物よりも辛めのものがいいです。よりおすすめなのはマスタードの種が入ったマスタードが辛めなので結構合います。
マスタードの種類によって味が変わるので味見をしながら自分好みの味に近づけるといいです。
オリーブオイルはマスタードやハチミツがよりサラサラになって伸びやすいようにするために使うので、入れすぎには注意してください。油の入れすぎはお腹が緩くなります。
まずはマスタード1、ハチミツ1で味をちょっと見て、どっちの味が欲しいか確認してみてください。
サーモンに塗ってオーブンに投入するだけ
今回は皮つきのサーモンだったんでした。
一々皮を剥ぐ作業がめんどくさかったのと、加熱すると皮から身がはがれやすくなるので皮つきのまま投入することにしました。身の面のみにハニーマスタードを塗りました。
スウェーデンの魚類って鱗取らずにそのまま売ってるので、なるべく皮は剥ぎたいんですよね。
付け合わせは人参と自家製ズッキーニです。
事前にちょっと蒸して加熱したニンジンと、ズッキーニをボウルに入れます。塩コショウと油を入れてボウルでゆっさゆっさと揺らしかき混ぜます。
それをオーブンに入れてサーモンと一緒に焼きました。
温度は180℃、時間は約15分です。あまり強火で一気に調理しすぎるとぱさぱさになってしまうので、ジューシーくらいにさせたいですよね。
あとがき
調理はオーブンのみなので放置で簡単なのですが、野菜の味付けや事前加熱やソースづくりにいろいろと時間がかかりました。
時間のある日にやった方が良さそう。
まだサーモンが余ってるのですが、こちらはグラッバドラックス、スウェーデンのサーモンの塩漬けみたいなものにしています。
1日ほど塩につけとくので、このサーモンのハニーマスタード時に調理して今日はこのグラッバドラックスをクリームパスタに入れて楽しみたいと思います。