こんにちは!
先日仕事の面接(スウェーデン語)をしてきたりといろいろ緊張したことがあった私です。
私はもともと面接やら社会に関することは緊張しやすいタイプでありつつ、そこに失敗したらどうしようなどと余計な想像を掻き立ててさらに不安になったり、面接の後は自己防衛なのか「どうせ落ちるわ…」という妄想に引き籠りがちです。
自己防衛としてそういった考えに陥るのは、あとで面接の結果を聞いて悪いものだったときの場合のショックを軽減させるものという感じです。
しかし今回はジャーナルを始めていろいろ書き込んでいるようにしているので、それが少し助けにもなったので紹介してみます。
Moleskineラージを購入してみました
購入したのはMoleskineのラージです。
北欧は冬の間日照時間が短く鬱になりやすいので気分が明るくなるようにイエローにしました。シンプルなハードカバーですがいろいろシール/ステッカーをべたべた貼って自分の好みにカスタマイズしていく予定。
モレスキン ノート カラーノート ノートブック ハードカバー プレーン (無地) ラージ ダンジェリンイエロー QP062M18
一応カレンダーなども自分で書いて予定やタスクをトラックできるようにしています。
不安要素はジャーナルに全部書き出す
このジャーナルではカレンダーも書いていますが、カレンダー以外のところは私の好きなようにやっています。
有名なバレットジャーナル(?)はいろいろルールが一々細かすぎるのでやりたくなかったので、もう自分の手帳なんだから好きなようにやっています。
そしてこれが面接前夜の手帳のページ。
「何故緊張するのか」、「緊張ってなんなのか?」、「緊張のほぐし方」などいろいろググって全部書く!
自分が緊張しないように、その感情についてリサーチを入れ、自分の感情について援助するというような感じです。
結果
まぁやっぱり少し緊張はしたけど、吐くほど緊張というよりかはいい具合の緊張という感じまで抑えられた気がします。
もともと吐くほど緊張するというタイプではないですが。
そして「いや面接までやるわけないっしょww」っていう感じで行ったら紙渡されて早速面接!1時間くらい待ちまして、その間はボーっとしてたりしました。
面接ってどんな感じだったのか
今回応募したのサマージョブという夏の忙しくなる間に雇う人達の募集です。
私が住んでいる地域は避暑地のようなところで、ストックホルムに住む人達が夏の素晴らしい天気の間に住むサマーハウスという別荘がある地域です。
夏はとても人口が増えるため、どこも人手を要します。
面接のお部屋は一人5分くらいでお店のマネージャー、売り場責任者、レジ責任者3人の面接官がいて、一人ずつ質問をしていくという意識でした。
雰囲気としてはそんなにツンツンした感じではなくふんわりした状況だったので、とてもリラックスしたかんじでできました。
全部スウェーデン語でしたが、マネージャーはものすごく早く喋る(ネイティブだったらそんなに早くは感じない速さ)ので半分くらいしか理解できませんでしたけどねぇ。
他のページ
他のページは今私が夢中になっているゲームのことや、Youtubeで見た料理のレシピ、英単語のボキャブラリーを増やすためのページ(月が替わったら違うページ変更でそれまでは書き続ける)などがあったりします。
最近はキレイに横並びに書かれてたりする文章がなかなか頭の中に入ってこない気がするので、いろんな方向に向けて書いてます。
いろんな方向に向けて書くことで、目や手が運動し回転するのでアトラクション形式(?)になって、ただ読んでいるよりも文字が入ってきやすい気がします。
あとがき
スウェーデン語のメモ、ノート手帳としては持ち運びしやすいMoleskineポケットで賄っております。
www.kanajournal.com
というわけで私のジャーナリングについてでした。
ためになったてもならなくても、ジャーナル書くのが好きな人やらいろいろな人に呼んでもらえるだけでいろいろ幸せ。
それではっ!