こんにちは!
次のパッチは7月との噂ですが、新しいコンテンツを待ってる時期はなにをしてますか?
ひたすらレイドを続ける人もいれば、WoW自体を少しお休みして次のレイドに備える人もいれば、レイドをお休みする人もいると思います。
今日はそんな時期におすすめの考古学を紹介してみたいと思います。
World of Warcraftでの考古学のやりかた
まずはスキルを覚えてくる
まずは考古学のプロフェッショントレーナーからすべてのレベルの考古学スキルを学習してきてください。
釣りスキルと同じく、拡張毎にスキルを学習しないといけません。
トレーナーの位置がわからないという方はその拡張でメインとなる都市のガード(守衛)に聞くとミニマップにマーク付けて教えてくれますよ。
例えばBFAだったらBoralusのガードに聞く、LegionだったらDaralanのガードに聞くなど。
最近の拡張ではメイン都市にしっかりプロフェッショントレーナーを置いてくれているので助かります。
掘る準備
スキルを覚えてきたらSurveyというスキルを持ってるはずです。
ちなみにデフォルトのキーバインドではPを押すとスキルブック、Kを押すとプロフェッションスキルブックが開きます。
このSurveyというスキルを使っていきます。
しかしこの考古学、どこでも掘れるというわけではないのです。
マップを開いて、考古学のシャベルマークの範囲内でないと使えません。
この堀場は各大陸(拡張毎)に4つずつあると言われています。
BFAで大陸はファクションで2つに分かれてるのでこの説は過去説っぽいです。
いまちょっと確認してきたらKul Tirasで5つくらい堀場がありました。
シャベルマーク、ディグサイトが見えない場合
「スキルを覚えてきたのにこのシャベルマーク見えないじゃん!」という方がいるかもしれません。
そういう人はマークが見える設定をしてないのでマークが見えないようになっています。
マップの超右端にある虫眼鏡のアイコンをクリックすると、選択肢がでてきます。
Showの部分のDigsitesにチェックマークを入れましょう。
またミニマップも堀場の範囲が見えるように設定しましょう。
ミニマップを右クリックしてでてくる選択肢の一番下、Track Digsitesにチェックを入れるとミニマップで堀場が赤い範囲で見えるようになります。
この赤い範囲を視認できることが考古学の掘りでは重要なのでしっかり見えるようにしておいてくださいね。
掘り方
準備ができたら早速堀場に行って掘り始めましょう。
まずはSurveyのやり方を説明します。
堀場進捗
Surveyを堀場で使うと上のようなバーとSurvey機が出てきます。
このバーがその堀場の進捗を示すもので、このバーが埋まったらこの堀場の進捗は終了。次の堀場に移動してくださいということになります。
Survey機
地面に埋まっている骨董品の破片を見つけるため、このSurvey機でどれくらい距離があるかとその方向を測っていきます。
方向
骨董品が埋まっているのは、このSurveyした位置から望遠鏡が向いている方向にあります。
しっかり望遠鏡が向いてる方向に進んでいきましょう。
距離
Survey機は付属したランプでどれくらい破片がその距離から離れているかを表しています。
赤は100ヤード以上離れているという意味。
黄色はちょっと近くにあるという意味で、その距離は52ヤードから100ヤード離れた位置に破片が眠っています。
緑はかなり近くにあるという意味で52ヤード以内に破片があるということを指しています。
Legionから追加されたとても分かりやすいエフェクトがあり、Surveyで骨董品の欠片を掘り当てられる近さの距離になると頭の上にピコンとシャベルマークが出てきます。
ここでSurveyをすると骨董品の欠片が手に入ります。
おめでとう!これでキミも考古学者の仲間入り!
骨董品を集める
このSurveyでは骨董品の欠片を一生懸命集めていきます。
集めた欠片はどれくらい集めたのか、集めた欠片は何になるのかといったのを確認してみましょう。
このArchaeologyというものをクリックすると考古学の欠片がどれくらい集まっているかという総合的な進捗が見られる画面に移動します。
この欠片を集めている部門をクリックするとさらに詳しく表示してくれます。
この欠片を集めてるバーが埋まるとこの調査している骨董品の欠片すべてが集まったということなのでSolveのボタンを押します。
このsolveを押すと完成した骨董品が手に入ります。その骨董品をクリックして、慎重に箱に収納します。
この箱はまた新たにカレンシーのように使います。
考古学のトレイナーが過去の考古学の破片を集めたRestored Artifactと交換してくれます。
過去の考古学から狙ってるものがあれば、集めておくのがおすすめ。
考古学で入手できるもの
考古学をやるとたまにトイ、ミニペットマウントなどがゲットできます。
ここではその一部を紹介してみます。
トイ
考古学では約18個のトイが手に入るようです。
私は半分も持ってないのでもっと頑張らないとだめですねぇ~。
マウント
考古学ではこういったマウントが手に入ります。
Spirit of Eche'ro
みんな大好きスピリット系の透明なムースです。
入手方法はLegionで専用クエストがスポーンするまで待たないといけません。
Legionの考古学クエストは2週間でクエストが違うものに変わるので余計に時間がかかります。
Legion Liveのときにやってたら、今週ポップした考古学クエストを2週間かけて消化していくという暇な時間の穴埋めに最適のものだったんですが、過去コンテンツとなってしまうといちいちダラランにどのクエストか確認しにいかないと行けなかったりして面倒ですよね。
Wowheadを一日一回覗きに行く癖をつけると、たまにポップしたときにかかさず周知として記事に上げてくれていたりするのでおすすめ。
Ultramarine Qiraji Battle Tank
虫好きな人におすすめのマウントですかね。
Tol'virというカタクリズムの拡張で出てきた半身猫半身人のタイプのひとたちの祖先について探る考古学をすると手に入ります。
Fossilized Raptor
この化石の恐竜はバニラ時代の最初の考古学で出てきたマウントです。
Fossilという化石についていろいろ調べる部門の考古学のレアドロップになります。
バトルペット/ミニペット
ペットジャーナルで確認すると、考古学のタグがついてるものがなんと12匹もいました!
ここではその一部を紹介してみたいと思います。
自分で確認してみたい場合は、ペットジャーナルの検索欄にArchaeologyって打ち込むと考古学でもらえるペットがフィルターできますよ~。
Frostwolf Ghostpup
このフロストウルフゴーストパップはWoDのフロストウルフクランについて調べる考古学のレアドロップです。
レアと言ってもそんなに時間もかからずしてドロップするので結構簡単に手に入ります。
Wyrmy Tunkins
このデーモン系ペットはLegionの考古学チェーンクエストからもらえるミニペットです。
最後のクエストを完了すれば手に入るのでクエストがポップしてれば簡単に手に入ります。
考古学のBFAアチーブメント
最近の拡張では、考古学の棚があり、その棚を収集してきた骨董品をかざるというアチーブメントがあります。
いま私の考古学の目標はこの棚を埋めることです。
いまだにLegionの棚も埋め切れてないのですが…💦
コツコツと頑張っていきたいと思います!
あとがき
よくWoWで「することがない」という言葉を耳にします。
強いていうとすることがないのではなく、興味のあるコンテンツがないということなんだと思います。
WoWではいろんなコンテンツがあります。
することがないなぁと思ってる人は一度、アチーブポイントのログを除いて、どれくらい進捗が進んでるかというのを確認してみるといいと思います。
まぁペットバトルも、考古学も釣りも、トイ集めもマウント集めも興味ないっていう人は別にそれでもいいと思います。
ゲームの遊び方は人それぞれですからねぇ。