こんにちは!
今日はアフターコロナということで、こちらスウェーデンでコロナが発生してから変わったことについてお伝えしてみたいと思います。
コロナウイルスによって変わったこと
販売員を守るため、レジに透明のプラスチック板が設置された
飛沫防止でこのプラスチック板が設置されました。
あとはスーパーなどのレジ係の人はほとんどの人が手袋をつけてレジをしています。
いまはバスの運行会社もバスの運転手に近づいてほしくないため、前乗り後降りの乗車スタイルが後乗り後降りになりました。
知らない人には近づかない
近くても1.5m以上の距離を取りましょうという感じででどこのお店もお会計で並ぶときはかなり間を開けて並ばなくてはいけなくなりました。
レストランやスーパーなどには床に丸とメッセージが書いてあったり、張り紙で1.5mと大きな文字で書かれてるものが貼ってあったりします。
次の人があまりにも近い場合はちょっと「距離取ってくださいね」って言ってもOKらしい。
知らない人との握手は避けるし、知ってる人でも最近はハグもしない
これは私が一方的に感じてるだけかもしれませんが、家族間くらいでしかハグはしないみたい。
こちらでは知らない人、初めて会う人は握手をするのが一般的なんですが、握手も最近はしないという感じが多いです。
他人に触らないノータッチ文化の日本から来てる私は全然問題ないんですが、ハグ好きな人とかには耐えられないらしいですね。
あとがき
なんだかスウェーデンではマスクをして出かけると、「病気持ち?!」という感じでじろじろ見られることが多いです。
このやり方もマスクをせずに出かけていって、お互い感染をしないさせないようにしましょうというスウェーデンなりのやり方なのでしょうか。
最近はマスクや手袋が道端でよく捨てられていて、海へのマスクやら手袋の投棄がよく見つかるそうです。
個人的にはとりあえずミニタオルを持ち歩いて、くしゃみや咳マナーをしっかりしていけばいいのではないかなぁと思います。
www.kanajournal.com
ノルウェーにお住まいの知人からは「ノルウェーはスウェーデンとは違って…」という謎の国マウントを取られてしまいましたが、スウェーデンが国としてしていることは私には何の関係もないのでね、感染数が高まっても私のせいではございませんよ!