雨の日って憂鬱ですよね。
髪の毛は上手くまとまらないし、湿度が高くてじめじめするし…。
雨の日に出かけなくちゃいけないなんて超憂鬱かもしれませんが、それはきっと雨にどう対策するかという心構えと準備で少し変わってくると思います。
出かけなくちゃいけない場合は雨具グッズを用意しましょう
傘
雨の日は憂鬱なものなんですが、それを吹き飛ばすくらいお気に入りの傘を見つけるといいと思います。
昔は可愛い傘を見つけるのって結構大変だったけど、いまは百貨店や雑貨屋さんなどいろいろあるし、インターネットで買えたりするので良い傘が見つけやすくなったと思います。
お気に入りの傘があれば、雨の日でもルンルンで出かけていける。
注意したいのは、台風などの暴風雨の日はこういう傘は使わないでおきましょう。台風時はコンビニのビニ傘でOK。
最近はとても時代が進んできて、傘を傘ケースに入れて運ぶ人もいるようです。
こういうのを持ってると、レストランやらコンビニなどで持ち歩けたり、自分の席まで持っていけて、お気に入りの傘が盗難にあった!っていう場合がなくなると思います。
車に下げておいて、社内の水溜まりを防止するのもいいようです。
雨の日の靴
サイドゴアのショートブーツは雨具っぽくなくオシャレで服装に合わせやすいので雨の日の靴に良いと思います。
しっかりした長靴を履いていって、職場でパンプス系やほかの歩きやすいシューズに履き替えるのもいいと思います。
そういう場合はポケッタブルシューズがおすすめ。
このバタフライツイストというブランドはイギリスのポケッタブルシューズブランドらしいです。外履きもできるし、ルームシューズやオフィスで履き替えたり、歩き疲れたときのサブシューズや飛行機内の内履きにもできたりととっても活躍できると思います。
基本フラットなので、ヒールで足が痛くなるのが嫌っていう人でもパンプス型でそんなにカジュアルにみえないのでいいと思いますよ。
www.butterflytwists.jp
自分のお気に入りの靴にウォータープルーフスプレーをかけるのもありです。
靴のウォータープルーフスプレーは普通に靴屋さんでも販売してたりするので店員さんに聞いてみると良いですよ。
髪の毛がクルクルになる雨の日は…
雨の日の髪型ってすごい困りますよね。クルクルでまとまらないし、ぼわっとしたりするし。
解決策というか、対策はいくつかあります。
①帽子で誤魔化す
雨の日に帽子をかぶってしまうとぺったんこになってしまうため、帽子をかぶるのは外出時間の少ないときにお勧めします。
例えば、小一時間くらい出かけなくては行けなくて、帽子も脱がずに済む場所とか。
これは女子でも男子でも使えますねぇ。
②ジェル系ワックスでもう濡れてる系で誤魔化す
学生のように朝から夕方まで外に出なくちゃいけないし、授業中には帽子を脱がなきゃいけないとかいう場合だとジェル系ワックスとかの方がいいんじゃないでしょうか。
髪の短い女子&男子におすすめです。
③女子はアップにしてまとめておく
locari.jp
ここは動画も載せてアップまとめ髪の仕方を載せていて分かりやすかったです。
家でゆっくりできる場合は雨を口実に引き籠ろう
もし休日に雨が降っていて、特に友達とも出かける約束など無い場合は家にこもって充実した生活を送るのもありです。
NetflixやHuluなどで映画をたっぷり見る日にする
マイリストにとりあえず入れておいた積み映画やドラマシリーズはありませんか?
雨の日こそ!こういう積み系を消化しましょう!!
ちな私のおすすめリストはこちらです。
www.kanajournal.com
たまにディスってる低評価があるので気を付けてね。
読書をたっぷりする時間にする
最近どれくらい本読んでますか?
私はあんまり読めてません。会話に入るのがだるくなったときに本読んだりします。
ということで雨が降っている日に積み本系を消化するのもいいと思います。
おすすめの本あったら教えてください!
あとがき
台湾に旅行に行ったとき、ホステルのオーナーさんがおいしいご飯屋さんに連れてってくれるということで出かけました。
しかしあいにくの雨。
台湾人のオーナーさんは気にすることなく雨具ジャケットを羽織って、ジーンズをたくし上げて、ビーサンで出かける準備をしていました。
私もそのオーナーさんを見習って、雨具ジャケットを羽織り、ジーンズをたくし上げて、ビーサンで準備しました。
一緒に出掛けていく人のなかに日本人の年配男性がいたのですが、雨でも関係なくいつもと同じ服装で出かける準備をしていました。
実際に雨の日なりの軽装で出かけていくと、逆に濡れるのが気にならなくなり、足元はずぶぬれでも濡れて困るものを身に着けてないのでとても快適でした。
子供の頃の「濡れても関係ないぜ」という姿勢を思い出しました。
一方の日本人男性のほうは濡れないように気を付けて歩いたり、お気に入りのジャケットを気にしていたりと、別のことに気が行って食事や道中を楽しめてなさそうでした。
というわけで雨の日はどれくらい濡れても構わないものを身に着けて、雨の日でも構わない髪型をしていくというのが大切なんだと思います。