かなじゃーなる

自分の好きなもの(ゲームなど)とたまに海外暮らしについて書いています。

World of Warcraftの新拡張、Dragon Flightのベータが当たりました

 Dragon Flightからこんにちは!

Dragon Flightでクエストしている画像

ベータ当たっちゃいました!!( ´ސު`)

 というわけで月毎の更新がベタな感じでしたが、βが当たったのでβ情報を書いて行こうかなと思います。(べたなだけに)

ストーリーのネタバレはいつも通りしない方向で、ドラゴンフライトではいろいろシステム変更があるみたいなのでその変更点や、個人的に「面白いなぁ」とか思ったところなどを書いて行こうかなと思います。

ドラゴンフライトは現行UIシステム改善(?)

まずは新キャラ新クラスのEvokerでログインした直後、アドオンも何も入れてない状態ですが、いろいろ動かせるようになってます。

HUDを変更するときに使うセレクションの画像
ESCを押すと出てくるGame Menuの中の、Edit Modeを選ぶとUIの位置取をいじれます

HuDの画像

オプション設定

オプション設定の見た目がちょっと変わってまだ慣れないので、好みの設定のを探すのにも一苦労です。

オプション設定の画像
左がShadowlands拡張のデフォルトUIのオプション設定、右がDragon Flight拡張の新しいオプション設定

大きな違いは、Shadowlands拡張まではあったインターフェース、システム、キーバインドの欄が全てオプションに入ったところでしょうか。

オプションの設定の中で、グラフィック設定やカメラ設定、キーバインドなどの設定をするようになったみたいです。

Pres abd Huld Castingの画像
噂のボタン連打をしなくてもいい設定もこちら

ドラゴンライディング

ドラゴンライディングができるドラゴンの画像

 Dragon Isleに入って間もなくRuby Life Poolという場所に到着し、プレイヤーはドラゴンライディングを習得することができます。

これにより拡張にはいってすぐに空に飛びたてるという画期的(?)なシステムを採用したようです。でもこれにもまた仕掛けがあって、ただ飛べるようにしたというよりも、ドラゴンを与えて上昇と滑空をできるようにさせただけという感じです。

通常のフライングよりもかなり制約がかかっているので、高いところから低いところに降り立つには便利なんですが、低いところから高い場所には全然たどり着けなかったりします。

お馴染みのゴブリングライダーにちょっと上昇の仕組みを入れただけなようなものです。

ドラゴンライディングの仕組み

ドラゴンに乗ったときのUIの画像

 ドラゴンにのるとアクションバーが変わってドラゴンライディングのスぺルが反映されます。

デフォルトでは1にあるスペルがSurge Forwardで空中にいるときに前方へ加速します。

2がSkyward Ascentで上昇します。

中央にある♦マークがVigorというリソースになっていて、ドラゴンスキルを使うと1Vigorを消費します。

ドラゴンライディングのスキルを使った後の画像

Vigorを消費して着地すると、♦の上にあるメーターが上昇しだして、一番右側に到達すると1Vigor増えます。

Vigorを消費した後の画像

着地しないとVigorが回復しないので序盤でずーっと飛び続けるのには無理なようです。

マイペースにレベリング中

 とりあえず新クラス新種族のキャラを作ってしまったので観光したりクエストしたり、写真(スクショ)撮ったりしてゆっくりマイペースにレベル上げしています。

ベータでしかお目にかかれないアイテムが置いてある画像

バグっぽいクエストに1時間に1回くらいは遭遇するので、「バグかな?」という判断ができないと結構地団太踏みそうな感じです。

まだ完成された状態ではないので、バグったクエストは普通にありますし、βでしかお目にかかれないようなアイテムが落ちてたりします。それが逆に私は新鮮味があって楽しいですかね。

ベータをやっている人は無給のテスター、無給のインターンのようなものなので、こういう地味な活動が苦手なかた、時間を無駄にしたくない方はβに応募するのはおすすめできません。

 この記事を書いている日はEvokerクラスのタレントツリーがバグっていて、タレント選択はできるももののその効果が発揮されない状態なのでEvokerのレベル上げが出来なさそうです。