コロナで結構賑わっているストックホルムのようですが、私たちは島に住む田舎者なので、街に住んでいる人達を招いてゲーム合宿がうちの家でしめやかに執り行われました。
ボードゲーム合宿
土足で絨毯を踏み荒らす都会人にイラつきながらもボードゲームをやってきました。
今回はいくつか新しいゲームもありました。
プエルトリコ
ウプサラに住む友人M君が持ってきたこのゲームは、畑を所有し、工場で製品を作り、製品を送ることでヴィクトリーコインを集め、ヴィクトリーコインを一番多く集めた人が勝つゲームです。
プエルトリコで作れるものが、とうもろこし、インディゴ、砂糖、タバコ、コーヒーの5種類のみです。
畑だけあっても工場がないと製品が作れないので、セトラーというターンで畑を入手し、ビルディングというターンではお金を払って建造物を建てていきます。
単純そうなんですがなかなか奥が深いこのボードゲーム、意外と楽しかったです。
スキャテゴリー
スキャテゴリーは英語のゲームです。
12枚のリストがあり、リストには12個のお題が書かれています。
プレイヤーはアルファベットが振られたさいころを振って、そのアルファベットから始まるお題にちなんだ言葉を制限時間内に書きだします。
言葉がかぶらなかったり、正しい言葉を書き出せていたらポイントゲット!一番多くのポイントを集めた人の勝ちです。
言葉遊びゲームなので簡単だけど、英語の語彙がそこまで多くない私にとってはかなり難しかったです~。
英語を勉強したいもの同士であつまってやるゲームとしてはおすすめですね!
あとがき
安定のスモールワールドも持参してもらって、2回戦ほど楽しむことができました。
ここで集まった都会人がちょっと熱っぽくなったり体調が芳しくないというところもありましたが、ただの風邪であることを祈るばかりです…!
やっぱボードゲームはたのしいね!