こんにちは!
昨日はせっかくAkunda's Biteはちょっと安いよ~と言ったのに、値段が上がってしまいました。
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ということで本日のハーブのお値段はこんな感じでした。
右の数はAH上で売買されている総量です。
総量の多い方のAkunda's Bite、Winter's kissの値段が上がってきました。
先日は供給過多になれば値段が下がり、供給量が少なくなれば値段が上がるのが基本だと言いましたが、これはどういう事だと思いますか?
私は個人的にはフリッピング、またはリセットが行われていると思います。
フリッピングとは
フリッピングとは、動詞としてはフリップと言い、英語での現在進行形でフリッピングです。
フリッピングは、安いときに買って値段を上げてAHに卸し直すことを言います。
解りやすく言うと転売です。
トラモグ品やBOE品などの販売でよく行われているテクニックのようです。
ハーブや鉱石などのフリッピングはどんどんAHに出てくるため、あまりフリッピング向けとは言えない項目ですが、そういうのに詳しい人はやっているみたいですね~。
フリッピングはただ単に自分が設けるだけのために安い値段のものを高く売りさばいてお金儲けをしたいだけなので、販売した側からも購入した側からもあまり好ましく思われない行為ですね。
リセットとは
たとえばとあるレルムではAHでAkunda's Biteの通常の価格が5Gだったとします。
この状況で複数のプレイヤーが通常とは異なる値段でAHに卸します。
- プレイヤーAがAkunda's Biteを4Gで300個AHに卸す
- プレイヤーBがAkunda's Biteを3.8Gで500個AHに卸す
- プレイヤーCがAkunda's Biteを3.5Gで200個AHに卸す
- プレイヤーDがAkunda's Biteを3.4Gで2000個AHに卸す
このハーブが一気に売れない限り値段がどんどん下がっていく一方ですから、レイダーなどには都合がいいですが、売ってる方としてはあまりいい傾向ではありません。
ということででてくるのがお金持ちプレイヤーE。
プレイヤーEは合計3000個のAkunda's BiteをAHから買い占め、それを5GでAHに卸し直します。
フリッピングと同様安くなったアイテムを買ってAHに適正値段で卸すだけなので、リセット側にとっては買った値段より下げなければ得があるということです。
リセットとフリッピングの決定的な違いとしては、リセットは下がりすぎたアイテムの値段を元の妥当な値段に戻すという狙いがあり、販売側からすると、まぁ有難い存在だったりします。
あとがき
というわけで最近のハーブもリセットやらフリッピングが起こっているような気がしたので、説明してみました。
ただ単に考えすぎかもしれません。
私はこれらのテクニックに関してはあまり詳しくないので、気軽に手を出せない分野です。
安いハーブは千個単位で買っちゃうけどね!
▼次回記事
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