こんにちは!
このブログではいくつかDPSを上げるということに対して触ってきていますが、実際の戦闘でDPSを上げるのは結構難しいです。
まずはシュミレーションをしてどのスタッツやどのタレントがいいのかというのを選んでいきます。
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そしてそのタレントでベストなローテションを探していきます。
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しかしこのローテーションを回していくうえでアクションバーしか見えていないと床ダメージで死んだり、ボスがこっちを向いていて避けなきゃいけないものが見えてなくて避けれなくて死んでしまったりと言う場合があります。
今日はそういうところの対策についての解説をしてみたいと思います。
Weak Auraを使いましょう
ヒールやDPSなどクールダウンが上がったら即使用していったほうがいいスキルなどがあります。
そういったスキルがアクションバーでしか見えていないと使うのが遅れたりしてパフォーマンスに影響が出てきます。
そのためWeak Aura(以下WA)を使用してアクションバーとは別にCD管理のウインドウを出しておくのがおすすめです。
慣れてくるとアクションバー全消しでCD管理のWAのみ表示とかしてたりしますね。Mythicのワールドファーストなどレース走ってる人などは特にそんな感じの印象です。
Weak Auraとは
Weak Auraは、既存や使用中のユーザーインターフェースに追加して表示させることができるカスタマイズのきくUIの作れるWoWのアドオンです。
レイド開始前にBuffを付けるのを忘れてたり、ご飯を食べるのを忘れがちな人は大きくフードアイコンで表示させることができたりします。
クラス用Weak Aura
DPSを上げるためのCD管理のWAがおすすめです。
こういったWAはCDに加えてクラス特有のBuffも表示してくれるので全部一か所にまとまって表示されてあっちこっち見る必要がなくなりより一点に集中してみることができます。
クールダウンが上がったらビカビカッっと光るエフェクトも加えることができたりするので、使い忘れるという人は光らせておくといいかもしれません。
たとえばホーリープリースト
ホーリープリーストはPrayer MendingはCDが上がったら適当に人に打っておくと格段にヒールが上がったりします。
Prayer Mendingは被ダメが入るとヒールが入り、そのバフが人同士で跳ね返るという特性なのでやたらめったらつけておいた方がいいバフです。
5分間のファイトでは戦闘中にPrayer Mendingは24回ほど打てる計算になりますが、実際に24回打った人と10回しか打ってない人だとヒール力が違ってきます。
動かなきゃいけなかったりと、打てない時間もあるので実際には分母が24で打てた回数が分子って感じでしょうか。
Prayer Mendingのクールダウンが視界にあることでより視認がしやすくなるし、光らせることで忘れ防止につながります。
「こんなんいれなくてもできる」という人は必要ありませんので無視してくださいねー。
入手場所
自分でWAが作れるという人は自分で作ればいいですし、作り方がよくわからないという方は他の人が作ったWeak Auraをダウンロードできる場所があるのでそういった場所を利用するのもアリだと思います。
Wago
他の人が作ったものだと、悪意のあるWAなどを誤ってダウンロードしてしまってゲーム内情報が操作されたりするなどののデメリットもあるので、信ぴょう性のあるWAを選んでくださいね。
しかしこういったWoW大好きユーザーが集まるところに悪意のあるものを作って卸している人は稀かと思いますのでそこまで心配するほどの物でもなくなってきています。
あとがき
というわけでWAはタンクやDPS、ヒールに関係なくよくつかわれるアドオンです。
レイドではバフやデバフなどを一括で管理してくれるWAも出てますのでよくお世話になってます。
良い情報はどんどん使っていきましょう。