かなじゃーなる

自分の好きなもの(ゲームなど)とたまに海外暮らしについて書いています。

【海外在住日本人】お土産代わりにもらえると嬉しい実用的なもの

海外に住み始めて2年が経過しました。

そこで、なかなか海外では売ってないんだけどこれがほしいなというものを紹介してみたいと思います。

私はお菓子はあまり間食をしない派なので貰って嬉しくも悲しくもないという感じです…。

ちなみに私がここで挙げているものは100均クオリティの物でももらったら嬉しいというものです。

わざわざ高級なものをもらうとちょっと使いにくいっていう場合もあるので、値段はそんなに高くない方がいいです。

スリッパ

日本のスリッパって結構しっかりした作りです。

ダイソーのスリッパを愛用してたんですが1年以上は使えていました。

3coinsのスリッパも可愛らしいです。

スウェーデンでは自宅内では靴を脱ぐという習慣があるんですが、日本の室内履きのシューズ的なものはあまり売ってないです。

売っていても日本の100均より劣るクオリティで100円よりたかいという場合がほとんどだったり、サンダルを室内で履いてる人もいます。

日本のスリッパ産業は世界一と言っても過言ではない気がします。

箸系

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Photo by Juan Encalada on Unsplash

ヨーロッパでは基本的にナイフとフォークで食事します。箸で食事するときはほとんどないかもしれません。

けれど私は日本食や和食をたまに家で作るのでそういう時は箸を使います。

そういう食事を親戚の人に振る舞うときって予備の箸が足りなかったりするんですよねぇ。

どこでも売ってるっていうわけでもないので気軽に買い足せないし、自分達の分だけしかないんですよね。

割り箸じゃちょっとそっけないよね。

また菜箸というのもあまり売ってないので100均のものを一本や二本頂けるだけでもありがたいんではないでしょうか。

文房具用品系

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日本の文房具ってあり得ないくらい考えられて作られていると思います。

こする消えるインクや、補充の要らないホッチキスなど最近ではとても便利なものが出てきています。

日本のボールペンやインクペンはインクや書き具合などとても洗練されたものが多いです。

日頃使っているとわかりませんが、海外では日本で10年前に使っていたようなボールペンばっかりです。

詰め替えもあまり売ってないからボールペンをやたら買い替えたり買い足したりと余計な買い物が多くなってしまいます。

調味料系や食品系

貰って嬉しい調味料を箇条書きに上げていきたいと思います。こういうのはやっぱりスーパーで売ってなかったり、日本食やアジアショップに行かないと売ってなかったりします。

  • からし
  • 柚子胡椒
  • 紅葉おろし
  • ウェイパー
  • 麦茶パック
  • 緑茶や抹茶系のお茶出し
  • 乾燥昆布
  • 乾燥わかめ

などなど。

ストックホルムまで片道2時間の田舎に住んでる私としては頻繁に通える距離ではないのでなかなか買いに行けないんですよね~。

これらのものを国外に持っていく場合

日本駐在〇〇大使館などに持ち込み物の禁止リストなどがあるのでしっかり確認してから持っていきましょう。

また税関書類を書くときは、食品などを持っている場合はきちんと申告して、税関職員さんにチェックしてもらいましょうね。

しっかり申告していけばこれとこれは廃棄でお願いしますって言われるだけなんですが、申告漏れがあった場合いろいろ聞かれて場合によっては罰金なども発生して今します。

一番いいのは聞くこと

なにかお土産に持っていきたい場合…それはやっぱりその人に聞くのが一番です。

これほしいだろうなと思って買っていって外すとお互いに残念な気持ちになってしまいますし、誕生日でないのでサプライズでなくてもいいはずです。

ホントに何か欲しいっていうのがある場合は言ってくれるだろうし、いらない場合はいらないと言ってくると思います。

「私だったら真っ先に100均のスリッパ数点ください」って言うかな。

あとがき

もし海外に住んでいるお友達と久しぶりに会うっていうときに日本から何か持っていきたいと思ったらこれがいいな~っていう私なりのバージョンをアップしてみました。

これに菓子折りや日本のお菓子パックが入ってないのは、私はこっちのお菓子もそれなりに好きで馴染んでいるので必要ないからです。

以上っ!